FastAPIをAzure App Serviceに載せる

Azure
日の出前

シンプルなFastAPIをローカルで作成

Hello Worldアプリ

起動確認

uvicorn main:app –reload

requirements.txtを作っておく。

Azure Tools拡張

VSCodeに、Azure Tools拡張(Azure App Service等12個を含む)をインストール

Azure へのサインイン

Django、Flask、FastAPI などの一般的なフレームワークを使用して Python Web アプリの開発と Azure へのデプロイを行うためのローカル環境を構成します。
Django、Flask、FastAPI などの一般的なフレームワークを使用して Python Web アプリの操作と Azure へのデプロイを行うためのローカル Python 環境を構成します。

Azure 拡張機能をインストールしたら、VSCodeにてAzure アカウントにサインインします。

  • Azure エクスプローラ
    • APP SERVICE
      • サブスクリプションを選択
        • Create New Web App…
          • ユニークなアプリ名
          • runtime: Python 3.9
          • pricing: Free(F1)

OUTPUTパネルが流れ、最後に出来上がったWebサイトURLが表示される。

Azure Portal

Microsoft Azure

App Services が見れるはず

スタートアップファイル

Azure App Service on Linux の Python アプリ用のカスタム スタートアップ ファイルを構成する
App Service で実行される Python Web アプリを起動する方法について、Django、Flask、その他のフレームワーク向けの具体的な手順を含めて説明します。
  • VSCodeでAPP SERVICE における自分のサービス名を右クリック>Open in Portal
    • Azure Portalで自分のサービス名が表示される
      • 設定>構成>全般設定タブ>スタートアップコマンド
        • startup.txt
        • 保存ボタン

startup.txt をローカルに作成

python -m uvicorn main:app --host 0.0.0.0

FastAPIをデプロイ

クイックスタート: Python (Django または Flask) Web アプリを Azure にデプロイする - Azure App Service
Azure App Service に 初めての Python アプリをデプロイして、App Service の使用を開始します。

ソースコードを VSCode からアップロードする

  • [Azure:App Service] エクスプローラーを開き
    • App Service の名前を右クリックして [Web アプリにデプロイ] コマンドを選択する
      • ソースコード, requiements.txt,startup.txt,main.py が存在するフォルダを選択
        • OUTPUTパネルでデプロイの進捗を眺める

デプロイが成功したらブラウザで表示。

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